好きなバンドの曲紹介

どうもひろえもんです。今日はあまりにも眠くて、学校へ行くかどうか迷いました。ですが学校を一回でも休むとその先行かなくなるという悪い癖が出てしまうので、15分遅刻したものの何とか行きました…笑

そんな話はさておいて、今日私が帰りの通学の際にデジタル音楽配信サービスのSpotifyのプレイリストから流れた曲の一つを紹介したいと思います。

その曲というのはPearl Jamの1stアルバムである「Ten」の2番目のトラック「Even Flow」です!Pearl Jamは1990年頃から活動しているアメリカのオルタナティヴ/グランジ系のバンドです。このバンドは当時90年代に興ったグランジムーブメントを牽引するNirvanaと同様に影響力のあるバンドとしてアメリカでの評価が非常に高いです。

とここまで少し前置きが長くなりましたが、曲に触れていきたいと思います。「Even Flow」は簡単に内容を説明すると、そばにあるようなチャンスをみすみす失い、最悪な状況を打開できないといったホームレス男性の葛藤を物語ったものです。

この曲を聴いていると熱いメロディーラインを奏でる楽器隊と力強く歌うボーカルのEddie Vedderがマッチしており、これほど熱い曲にも関わらず歌詞の内容が非常に暗いです…笑。こういったタイプの曲は私の好みであったりしますが、自分もその辺に転がっているチャンスをみすみす失ってしまうのではないか心配になってしまうことがあります…笑。

私がドイツへ留学していた頃、よく暇な時に聴いていたりしていたので非常に思い入れのある曲です。とまぁこんな感じで毎回更新できたら良いなと思っておりますので、今後もよろしくお願いします。